洗濯は誰の仕事?
2020年08月24日
おはようございます!
まだまだ暑い日が続きますが
如何お過ごしでしょうか?
今日は、『洗濯は誰の仕事?』というタイトルで
家事について書いてみたいと思います。
私は、ワーキングマザー暦が長いのですが、
結婚当初は完全に専業主婦をしていました。
その時、ママ友が『お気楽主婦』と自分たちの事を話していたのを覚えています。
私は、主婦はお気楽❔❔❔
そうかなって思ったのですが。
ところで、私はVoicyが好きで、BGMのように流しながら仕事をしたりしています。
大好きな方のずいぶん前の回で、
『洗濯は誰の仕事?』というタイトルでお話されているのを聞きました。
そこで思う事や気づきがあって、
今回ブログに書いてみようと思って、書いています。
Voicyでは、
『洗濯』に限ってお話されていましたが、
洗濯に限らず、家事全般にいえると思う
「誰の仕事?」・・・というテーマ
ここは、それぞれの家庭で背景が全く違うので
同じ事は言えないのですが、
家事の効率化という点においては、
どんな年代の方にも同じように大切なテーマだと思ったので
取り上げてみました。
例えば
子どもがまだ小さくて
ママは育休、又は専業主婦の場合
多くの家庭では、
家事はママのお仕事になるかと思います。
ただね、
子どもが小さいと
本当に想像以上に大変なんです。
今まで1分で出来ていた事が
冗談抜きで1時間以上かかったり
時としてそれは、1日がかりになったり
100m先が
1㎞先のように感じることがあるのです。
育児で疲れて
掃除や皿洗いの途中で子どもと寝落ちしてしまった後に
パパが帰ってきて
散らかった部屋を見てイライラ・・・
例えば
洗濯物。
洗濯機にかけたはいいが
同じく寝落ちしてしまった後に
ご主人が帰ってきて
その状態をだらしないと思ってしまったり
そう思われていると感じて自己嫌悪に陥ってしまったり・・・
それは、
お互いにストレスの原因になるので
今や家事の三種の神器といわれる
ひとつである
乾燥機付きの全自動洗濯機を購入してみるのはどうか?
といった話でした。
ただ、
乾燥機付きの全自動洗濯機(ドラム式)は、普通の洗濯機に比べると
10万円くらい高いんですよね。
そこをどう捉えるか。
確かに高い。
では、洗濯機の寿命はどれくらいかといえば、
だいたい10年くらいでしょうか。
その10年を10万円で考えると
1回の使用料が54円になるのだそうです。
その54円で
夫婦のストレスが解消に向かうのであれは、
精神衛生上、高くはないのではないか。
というお話でした。
私は、この考えに同感です。
確かに、購入金額は高いのですが、
ストレスというものは、
積み重なっていくと本当に怖いものです。
人によって、ストレスを感じる部分は違います。
でも、
少しでも、
ストレスを減らして
快適な暮らしに近づけるために
家事の効率化ってとても大事なんじゃないかなと思います。
時間は有限ですしね!!