水災から学べたこと
2020年08月19日
慌ただしい毎日で
気づけばもうお盆も過ぎてしまいましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この夏は、コロナ禍で子ども達の夏休みは短く
そして、恐ろしい水災もあり、
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
かく言う私も、実はその渦中におりまして(と言っても私は一緒に住んでいませんが)
私の実家は大変な水災の被害にあい
実家は床上浸水85㎝
前面道路は、胸まで冠水しました。
片付け、掃除、そしてようやく1ヶ月以上経った今、
1階のリフォームが始まりました。
このような時に、特に感じるのは、
人の温かさ、優しさですね。
そして、情報の大切さ。
やらなければいけない事が目の前に溢れるほどにやってきた時に
冷静に対処する能力って本当に大切だな、とも思います。
一番大切なのは『こころ』ある『行動』でしょうね。
たくさんの方にお世話になって
保険の見直しをした時に
亡き父の時空を超えた『愛』も感じました。
本当は、
こういう非常事態が起きた時に感じるのではなく
日常に溢れたいたはずの事。
それらを思い起こすきっかけを与えてもらいました。